ピル服用中の頭痛、これって大丈夫?女性頭痛外来
予防接種

ピル服用中の頭痛、これって大丈夫?女性頭痛外来

天神から3分地下鉄大濠公園駅から徒歩3分のクリニックでお仕事帰りや家事の合間に、最短ルートで診断・検査(CT等)を完了させます。

低用量ピルの普及に伴い、「片頭痛」が悪化するかもと不安で飲み始められない」「飲み始めてから頭痛がひどくなった」どうすれば良いか、と言った相談がよくあります。

ピル服用中の頭痛は、「ただの副作用」「すぐに服用を中止すべき危険なサイン」の判別が極めて重要です。

「ピルを始めて生理痛は楽になったけど、頭痛が増えた、片頭痛が悪化した」

「ピルを飲んでいると、脳梗塞など血栓症のリスクが高まると聞いたが」など

低用量ピルを服用する女性にとって、頭痛は最も身近で、かつ最も不安な悩みの一つです。

婦人科で「ピルの副作用だから仕方ない」と言われ、脳神経外科や内科で「ピルをやめて下さい」と言われた方、当院ではスリンダを含む最新のラインナップから、あなたの頭痛タイプに合わせた銘柄の選定(スイッチング)を行います。「薬を変えるだけで、頭痛は消えるかもしれません」

「生理痛」も「頭痛」も、どちらも諦める必要はありません。

当院では産婦人科専門医の経験に基づき、女性頭痛外来で、この問題に明確な答えを出しています。

💊 その頭痛、「休薬期間」に起きていませんか?

ピル服用中の頭痛には、大きく分けて2つの型があります。

  • A:飲み始めの「慣らし」期間(1〜3ヶ月)
    ホルモンバランスの変化に体が追いつかず、一時的に頭痛が出ることがあります。多くは飲み続けるうちに治まります。
  • B:休薬期間の「消退性頭痛」
    ホルモン量が急激に下がる「休薬期間」に起こる頭痛です。これはエストロゲンの低下によるもので、多くの女性が経験します。

💊すぐに受診が必要な「危険な頭痛」の見分け方

ピル服用中に以下の症状が出た場合は、血栓症の前兆の可能性があるため、直ちに服用を中止し受診してください。

  • 「前兆のある片頭痛」:目の前がチカチカする、ギザギザした光が見える(閃輝暗点)。片頭痛の20-30%にみられます。
  • 「経験したことのない激痛」:突然バットで殴られたような痛みがある場合は血栓症(脳静脈血栓症など)が疑われます。
  • 「随伴症状」:激しい吐き気、手足のしびれ、しゃべりにくさ。

当院では、これらが不安な方に対してCT検査による即日診断を行っています。

💊解決策:当院での「薬の使い分け」とアプローチ

「頭痛があるからピルを諦める」必要はありません。当院では以下の調整を行います。

  • ピルの種類を変更する
    エストロゲン配合量の少ない「超低用量ピル」への変更や、従来のピルに含まれるエストロゲンとは異なり、体内で生成される成分に近い「天然型エストロゲン(エステトロール:E4)」を含むアリッサや黄体ホルモン単剤(ミニピル)であるスリンダへの切り替えを検討します。

・「休薬期間」の頭痛が強いなら:連続投与のジェミーナ・ヤーズフレックスを考える。

  • これらは「連続服用」が可能なタイプです。頭痛の原因となる「ホルモンが下がる期間(休薬)」を数ヶ月に一度に減らせるため、「消退性頭痛(休薬期の頭痛)」に悩む方には第一選択となります。
  • 吐き気を伴う頭痛なら:マーベロン・ヤーズ・アリッサやスリンダに変更     男性ホルモン作用がある第2世代(トリキュラー等)で頭痛やニキビ、むくみが出た方の切り替え先とし第3・第4世代のマーベロン・ヤーズ・アリッサやミニピルのスリンダに変えてみましょう。
  • 閃輝暗点のある片頭痛」があるなら:スリンダ一択です。「閃輝暗点(チカチカする光)」を伴う片頭痛がある方は、エストロゲン配合のピルは禁忌(飲んではいけない)です。そこで登場したのが、エストロゲンを含まないスリンダ(ミニピル)。脳梗塞のリスクを上げずに生理痛をケアできるため、頭痛持ちの女性にとって非常に重要な選択肢です。
  • 頭痛薬の併用プロトコル
    ピルと相性の良い鎮痛剤(ナイキサン、ロキソニンやトリプタン、ジタン系など)を使う、飲むタイミングを含めて最適化します。
  • 漢方の活用
    むくみや血流の滞りが原因の場合、漢方薬を併用することで頭痛が劇的に改善するケースも多いです。また予兆時には漢方薬は有効です。

当院なら、「ピルによるメリット(生理痛改善など)」を維持しながら、「頭痛のない生活」を両立させるための最短ルートを提示できます。天神・大濠エリアで、ピルと頭痛の両方に悩む方はぜひ一度ご相談ください。

💊ピルの種類と頭痛

ピル(経口避妊薬・LEP)の種類によって、含まれるホルモンの量や種類が異なるため、「頭痛の出やすさ」や「対処法」も変わります。

💊 銘柄別:副作用の頭痛・特徴比較表

大まかに分けると、「エストロゲン(卵胞ホルモン)の量」が少ないほど、血管への刺激が減り、頭痛リスクは下がります。

区分

銘柄名

頭痛リスクと特徴

低用量ピル(第2世代と第3世代)

トリキュラー

アンジュ    ラベルフィーユ  マーベロン   ファボアール

エストロゲン量が標準的(0.03mg以上)。飲み始めの1〜3ヶ月に体が慣れるまで頭痛が出やすい。

超低用量ピル(第1世代)

ルナベルLD          フリゥエルLD       

「低用量(LD)」だが、現在はより少ないULDが主流。中程度の頭痛リスク。

超低用量ピル

(第2世代)

ジェミーナ

エストロゲンを極限までカット(0.02mg)。飲み始めの頭痛は少ないが、休薬期間(偽薬)の頭痛が出る人がいる。

超低用量ピル(第4世代等)

ヤーズ                   ドロエチ

(アリッサ)

超低用量。黄体ホルモンはむくみにくい成分だか、体質により休薬期の頭痛あり。

ミニピル(エストロゲンフリー)

スリンダ

エストロゲンがゼロ。 エストロゲンによる頭痛(血管拡張や血栓リスク)を避けたい方の救世主。

  • 医療法人 清涼会 大濠パーククリニック
  • 〒810-0051 福岡県福岡市中央区大濠公園2-35THE APARTMENT 2F
  • 地下鉄大濠公園駅③番または⑥番エレベーター出口から徒歩2分(天神から3分、博多駅から9分)
  • 西鉄バス赤坂門バス停正面 
  • 地図
  • 電話番号: 092-724-5520

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休診: 日曜・祝日      

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公開日:2026年5月10日

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