片頭痛注射薬は頭痛回数を減らし発作間欠期の支障を改善
頭痛

片頭痛注射薬は頭痛回数を減らし発作間欠期の支障を改善

ヒト化抗CGRPモノクローナル抗体製剤注射が片頭痛発作の発生抑制に使われだして4年が経ち、多くの片頭痛患者さんの症状改善に寄与してます。

利点:

①頭痛回数を減らす

②発作間欠期(だるさ、不安、まぶしい、疲労など)の支障を改善

投与開始1ヶ月目から改善をみられる方も多くみられますが、1年、2年、3年と徐々に改善がみられます。

内服予防薬を使用しても頭痛回数の減少が減らない方は注射を検討しましょう。

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