<子宮頸がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルス感染症予防接種)接種 無料(予約制)>

対象:福岡市に住民票がある小学校6年~高校1年相当の女子

接種方法:

2価ワクチン(サーバリックス):中学1年生の間に、1ヵ月の間隔をおいて2回接種を行った後、1回目の接種から6ヵ月の間隔をおいて1回の接種を行います。

4価ワクチン(ガーダシル):中学1年生の間に、2ヵ月の間隔をおいて2回接種を行った後、1回目の接種から6ヵ月の間隔をおいて1回の接種を行います。

費用: 10歳から45歳の女性 

料金:¥15,800(税抜き)/回を3回

9価ワクチン(シルガード9)

2回目は初回接種から2か月後、3回目は初回接種から6か月後です

価格:29,000(税抜き)/1

3回接種が必要です。

公費助成対象者は無料

ヒトパピローマウイルス(HPV)

若い女性(2039歳)がかかる「がん」の中では乳がんに次いで多く、女性の100人に1人が生涯のいずれかの時点で、子宮頸がんにかかると言われています。

子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因で起こります。

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされていて、子宮頸がんの約半分は、ワクチン接種によって予防できることが期待されています

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