<妊娠初期や中期の頭痛>

初期はホルモン値の変動などで片頭痛が悪化する事がありますが、週数が進むに従って減少します。

中期は緊張型頭痛が姿勢のせいで増えます。

しかし、子癇、くも膜下出血、群発頭痛、副鼻腔炎などもみられます。

必要ならCTなどの検査をします。痛み止めやトリプタン製剤を疾患と週数に合わせ投与します。