大濠パーククリニック監修

もっと知ってほしい頭痛のこと

頭痛のイメージ画像

日本人の3,000万人以上が頭痛で苦しんでいると思われます。国際頭痛学会の最新の分類によれば頭痛の種類も350種類以上あり、正しく診断し適切な治療をすることが必要です。
ここでは頭痛は、明確な病気がないのに頭痛を繰り返す「一次性頭痛」と、他の病気が原因で起こる「二次性頭痛」の 2つのタイプに分けられます。頭痛患者のおよそ9割は一次性頭痛です。
※頭痛の分類と診断は、国際頭痛分類第3版beta版(ICHD-3β)に則って行います。

一次性頭痛

  • 1.片頭痛
    若い女性に多く、頭痛は通常4~72時間続き、片側の拍動性頭痛が特徴です。頭痛のために日常生活に支障をきたします。また、日常的な動作(歩行や階段の昇降など)によって頭痛が増強することも特徴です。吐き気や嘔吐を伴うことが多く、頭痛発作中は光、音、臭いを不快と感じる方が多いようです。
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  • 2.緊張型頭痛
    後頭部を中心に締め付ける感じの頭痛が毎日のようにあり、日常的な動作(歩行、階段昇降)により増悪せず、悪心や嘔吐はなく、光過敏や音過敏はあってもどちらか一方のみ。夕方や週末にかけて増悪する。肩や首こりを伴い、温めると改善する。日常生活支障が出ることは少ないです。
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  • 3.群発頭痛
    入眠後数時間以内に目をえぐられるような激しい痛みが、3時間くらい続く。1-2ヶ月以内毎日のように起こります。流涙や鼻汁などの自律神経症状を伴い、発作期間中にアルコール飲酒で必ず誘発されます。
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  • 4.その他の一次性頭痛
    一次性頭痛(原因疾患のない頭痛)のうち、片頭痛、緊張型頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛(群発頭痛等)以外の様々な原因によって起こってくる頭痛です。
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二次性頭痛

  • 1.二次性頭痛
    (くも膜下出血等)
    二次性頭痛の原因の中には、くも膜下出血など緊急を要したり死につながる頭痛が含まれているので、常にこれら二次性頭痛を念頭において診察しなければなりません。※くも膜下出血、脳腫瘍、髄膜炎、顎関節症、薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)
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  • 2.薬物乱用頭痛
    (慢性頭痛)
    慢性頭痛とは頭痛発作が繰り返され慢性的に続く状態の事で、慢性片頭痛、慢性緊張型頭痛、慢性群発頭痛、薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛、MOH)が主なものです。
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有痛性脳神経ニューロパチー等

  • 三叉神経痛
    後頭神経痛 等
    三叉神経、中間(顔面)神経、舌咽神経、後頭神経等の圧迫、捻転または刺激により疼痛を生じます。
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