アフターピルについて


アフタ―ピルとはモーニングピルとも呼ばれ望まない妊娠をさけるための薬です。排卵を抑制したり遅延し着床障害等を起こし妊娠を回避します。従来使用されていたヤッぺ法というものもありますが、妊娠阻止率が低く、嘔気などの副作用があらわれる確率が高いため当院では扱っていません。

 

《特徴》

性交後72時間以内に1回1錠服用します。妊娠に似た状態を作り排卵を抑制し、妊娠を防ぎます。内服後3週間以内に生理様の出血が見られます(通常1-2週間以内ですが、内服後数日で出血があった場合、予定の生理が来た可能性もあります)。3週間経っても生理様の出血がない場合妊娠の可能性があるので必ず妊娠検査薬で確認してください。

 

《副作用》
頭痛、腹痛、嘔気、乳房痛、熱感、めまい、傾眠など (7%程度)

参考文献:Lancet.1998 Aug 8;352(9126):428-33.

医薬品副作用被害救済制度について
医薬品を適正に使用したにもかかわらず、副作用により重篤な健康被害が生じた場合に、医療費や年金などの給付を行う公的な制度です。

 

《使用上の注意》

・3時間以内に嘔吐した場合、再度1錠内服が必要です。(約4時間以降なら薬は吸収されていますので二度服用する必要はありません。)
・内服後3週間以内に生理様の出血が見られるまで性行為は控えてください。妊娠阻止率が低下するという報告があります。

 

《料金》(診察・薬代含む)

8,800円(税抜):後発品

14,300円(税抜):先発品健康保険は使えません、自由診療です。

問診後、医師から薬に対しての説明があります。
同意書を記入後、その場で内服していただきます。