医療脱毛はワクチン接種前後1-2週間は避けましょう。

 理由はワクチンにより免疫反応がおこり、副反応が起こりやすくなります。肌のバリア機能が低下し赤みや、痒みが出やすくなります。

さらに、脱毛後は肌が敏感になり痛みを感じやすくなったり、腫れや赤みが出やすくなります。

尚、ワクチン接種前後の脱毛やレーザーなどの施術で健康被害が起こった場合は、※ 予防接種健康被害救済制度の認定対象外となる可能性が出てきます。恐れ入りますが、救済制度の認定対象外となった場合、当院側では一切責任を負い兼ねますので、あらかじめご了承ください。

予防接種健康被害救済制度とは、

予防接種法に基づく予防接種(インフルエンザ、新型コロナウイルス、風疹など)を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。