オーラルセックスと性感染症

オーラルセックス(口腔性交)によりうつる性感染症に淋病、クラミジア、ヘルペス、梅毒などがあります。性器に淋菌をもっている人の1030%、クラミジアをもっている人の1020%で、口腔内にもこれらの菌が認められると報告されています。 男女ともに、のどの場合は、90%の方が無症状といわれています。

喉に違和感がある方、帯下に変化がある方などは婦人科を受診されてください。