女性の群発頭痛 大濠パーククリニック

zutuu-fukuoka
福岡の頭痛外来

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群発頭痛の発症年齢は通常20-40歳 代です。 男性に多い傾向(男性:女性=3〜7:1)がありますが、最近は喫煙率の上昇と共に女性が増えてきてます(慢性頭痛の診療ガイドライン2013より抜粋). 尚、群発頭痛の有病率は10万人あたり56-401人程度(0.05〜0.4%)と片頭痛(8%)に比較するとかなり低いですが、当院頭痛外来には、時々来られます。 症状の特徴 ① 20-30代の男性に多い ② 片側の目の奥に激しい痛みが年に年に1~2回、1~2か月間は毎日のようにしかも明け方の決まった時間に1-2時間激しく起こる。 ③ 痛みをこらえるために頭をかきむしったり、ぶつけたりしたくなり、じっとしていられず動き回る。 ④ 涙が出たり目の充血を伴う。 ⑤群発頭痛の期間中はアルコールをのむと、必ず群発頭痛が誘発   治療 A.発作時 ① 鎮痛剤はNSAIDs無効 (あまり効かない) ②トリプタン製剤 トリプタン点鼻、自己注射やトリプタン錠 B.予防 ①発作型群発頭痛にはベラパミル240 mg3×、発作が起こらなくなり緩解期になった可能性があれば、ベラパミルを1日120 mg に減量して1週間経過をみて、発作の再発がなければ中止します。 ②プレドニン (3日毎漸減12日間)上記無効時併用 ③バルプロ酸 併用 以上の治療でどうしてもコントロールができない場合には、バルプロ酸服用を考慮します。 服用量は1日400 ~ 600 mg にします。 問い合わせ: 医)清涼会 大濠パーククリニック 福岡市中央区大濠公園2-35 THE APARTMENT 2B ☎️092-724-5520