夜間頻尿は睡眠時無呼吸症候群(SAS)を疑う 大濠パーククリニック

sas1 2011年の睡眠学術集会で井上病院の吉嶺先生がSAS患者230人で治療前の夜間頻尿が1回1条が155名(67%)織「2回以上は88名(38%)おり、SASが重症程頻尿回数が多かった。またCPAP使用で91名(40%)で夜間排尿回数の減少を認めたと、発表されてます。 作用機序としては寝ている間の呼吸が止まると胸腔内の圧力が低下し、心臓が膨らみ新血流量が増大します。その結果、利尿ホルモン(バソプレッシン)が分泌されることで尿量が増えます。 夜間頻尿がある方は睡眠時無呼吸症候群の検査をしてみてはいかがでしょうか? 検査は一晩自宅で機械をつけるだけ、3週間くらいで結果が分かります。 検査費用は3割負担で約3,000円です。 詳細はhttps://www.ohori-pc.jp/wp/cure/cure10/ 医)清涼会 大濠パーククリニック 福岡市中央区大濠公園2-35 THE APARTMENT 2B 092-724-5520