片頭痛の誘発因子
片頭痛患者の3/4に何らかの発作の誘発因子があるといわれています.[精神的因子]60~80%.ストレスから開放されたときに血管も緩み、片頭痛が起こるストレス、精神的緊張、疲れ(頻回の旅行)、睡眠不足、睡眠過多※週末頭痛[ホルモン因子]月経の2日前から3日目くらいまで排卵日前後閉経[環境因子]天候の変...
片頭痛患者の3/4に何らかの発作の誘発因子があるといわれています.[精神的因子]60~80%.ストレスから開放されたときに血管も緩み、片頭痛が起こるストレス、精神的緊張、疲れ(頻回の旅行)、睡眠不足、睡眠過多※週末頭痛[ホルモン因子]月経の2日前から3日目くらいまで排卵日前後閉経[環境因子]天候の変...
頭痛によい食品1)血管収縮作用があるセロトニンの前駆物質であるトリプトファンを含む食品(100mgあたりのmg)かつお節/1000大豆/490ひしのり(のり)/480しらす干し/440ごま/370カシュナッツ(味付)/360ほんまぐろ赤身生/320プロセスチーズ/290鶏若鶏むね皮なし/280納豆/...
頭痛の回数が月4回以上と多い片頭痛患者や鎮痛剤やトリプタン製剤など薬物の使用頻度の多く月10回以上使用する薬物乱用頭痛の頭痛の回数を減らすお薬が予防薬です。 何種類かありますが比較的多く使われるのはバルプロ酸です。 バルプロ酸の作用機序として、 1)GABAトランスアミナーゼを抑制 2)コハク酸セミ...
妊娠中は女性ホルモンが高値で安定するため、頭痛は減る事が多いですが、たまに悪化する事があります。頭痛発作に、トリプタン製剤や鎮痛剤を使いますが、一部制限があります。吐き気に使えない制吐剤があります。また、頭痛の回数が多い場合はプロプラノールを使いますが、バルプロ酸は禁忌です。妊娠週数により、使い方も...
●予防薬月2日以上の片頭痛で生活に支障が生ずる場合、あるいは月10回以上鎮痛薬やトリプタン製剤等を使用している方(薬物乱用頭痛*)は、予防薬を使い、片頭痛の回数を減らします。予防薬は片頭痛患者の脳過敏状態(脳過敏症候群**)を正常の状態に戻します。一般的に目や耳から脳に入る各種刺激はある程度は制限さ...
片頭痛とセロトニン 以前から片頭痛にセロトニン(神経伝達物質)が関与する言われています。 片頭痛の発生機序として ①ストレスにより、アドレナリンが増加すバランスを取るためセロトニンが大量放出されます。 ②セロトニン放出の結果、血管が一時的に収縮します。 ③脳内のセロトニンが減少します。④セロトニ...
一日のカフェイン摂取量が100mgを超えると片頭痛を誘発するといわれています。最大コーヒー1杯です。紅茶、緑茶や水がいいかもしれません。カフェインが片頭痛の誘因になることがあります。200mg/日以上なら要注意です。主な飲み物のカフェイン含量※150mlはコップ1杯種類容量カフェイン量コーヒー(炒り...
片頭痛の方は将来脳卒中や心筋梗塞になるリスクが2倍高いと言われています。以下は代表的な医学雑誌報告例です。1) 片頭痛では頭痛のない人と比較すると約2倍発症率が高いと言われており,特に「前兆のある片頭痛」の方に高い。特に女性に高く、45 歳未満の女性では特に高かった。前兆を伴う片頭痛を経験した人(前...
ICHD-IIによると1) A1.1.1前兆のない純粋月経時片頭痛MacGregor の基準で月経開始2日前から月経3日目までにのみ片頭痛が生じ、ほかの時期に認めない。AmericanHeadache Societyの報告では女性の片頭痛の7-19%にあたる。2) A1.1.2前兆のない月経関連片...
片頭痛に予防薬■予防薬の適応月に2回以上の片頭痛前兆のある片頭痛(頭痛の回数が少なくても)過敏性(光、匂い、音)を伴う片頭痛起床時の頭痛 ■予防薬の種類抗てんかん薬アミトリプチリンβ遮断薬Ca拮抗薬抗セロトニン薬アンギオテンシン変換酵素( ACE )阻害薬,アンギオテンシンⅡ受容体遮断薬( ARB ...
以下の状態の方は、予防薬を3ヶ月程度使うことで頭痛の回数を減らすことができます。①月に2回以上の片頭痛②前兆のある片頭痛(頭痛の回数が少なくても)前兆がない片頭痛に比べ、後頭葉の易興奮性が相当高いため、まずトリプタン製剤が効きにくい例が多く、まず予防薬で興奮性を減弱させ、前兆を消し去ると、トリプタン...
①鎮痛剤◎カロナール○ブルフェン、ロキソニン、ナイキサン(AAPガイドライン)×アスピリン(バファリン、バイアスピリン)×エルゴタミン(ジヒデルゴット、カフェルゴット、クリアミン)②トリプタン○イミグラン(授乳8時間以上中止)③漢方○呉茱萸湯(ごしゅゆとう)、五苓散(ごれいさん)④制吐剤◎ナウゼリン...