スリンダ(ミニピル)

スリンダ(ミニピル)

あすか製薬の国内初となる合成黄体ホルモン(プロゲスチン)単剤の経口避妊薬(ミニピル、POP)・スリンダ錠28(一般名:ドロスピレノン)を扱っています。

スリンダ錠28の避妊効果は99.6%で、※パール指数は、0.39% (Kitamura K et al. 2025)と他の低用量ピルのパール指数0.3〜0.9と同等です。

※パール指数とは、100人の女性が1年間ある避妊方法を継続した場合に妊娠する数の目安です。

スリンダは、 低用量ピル「ヤーズ」「ヤーズフレックス」「ドロエチ」「アリッサ」に含まれる黄体ホルモンのドロスピレノンのみふを含み、低用量ピルに含まれているエストロゲンを含んでいなため血栓症リスクや嘔気が低く、

喫煙者、高血圧、肥満、脂質異常症、40歳以上、血栓症リスクがある女性にも処方が可能です。

また、月経痛・PMS・ニキビにも有効です。

副作用:

頭痛12.3%

悪心5%以上

嘔気めまい、1-5%未満

不正出血89.9%

頭痛16.3%

価格:3,500円(初診時のみ診察料3,100円が加わります)

※ スリンダは 医薬品副作用被害救済制度対象の国内承認薬です。

全ての記事一覧へ
電話をかける LINEを登録 WEB問診票