小児頭痛の治療法 大濠パーククリニック

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特徴

① 「片頭痛」が50%、「反復発作性緊張型頭痛」が10%強
② 持続時間が短い61%は頭痛発作時間が5間以内
③ 部位は両側性[前頭/側頭]も多い
④ 頻度  14歳以下4%位、14歳では10.6%(男児6.4% 女児14.8%)
⑤ 家族歴は 平均75%
⑥ 頻度は高い:32%が1週間に1回あるいはそれ以上)
⑦ 頭痛は日中(特に朝)に起こり,夜間覚醒はほとんどない
⑧ 小児の初発平均年齢は6歳   (1歳もある)
⑨ 腹痛、嘔吐、下痢などの腹部症状が重症かつ前面に出やすい、
⑩ 睡眠との関連が強い、3分の2が、睡眠障害(特に寝つきが悪い)を経験
⑪ 乗り物酔いが多い(45%)
⑫ 学校生活との関連が強い、

治療
① 予防法
朝食しっかりとる:空腹は片頭痛の誘因
遅く寝ない。睡眠不足、寝過ぎは片頭痛の誘因
心身のストレスを緩和する
学校は休まなくてもよい(持続時間が短いため)

② 薬物療法
A.急性期治療
鎮痛剤:カロナール(アセトアミノフェン)、ブルフェン(イブプロフェン)

経鼻スマトリプタンは, 8 歳以上に効果的である.
B.制吐剤
ナウゼリン(ドンペリドン)
C.予防薬
シプロヘペタジン シロップ(ペリアクチン,抗ヒスタミン)、アミトリプチリン、プロプラノロール、バルプロ酸ナトリウム
中学性以上 テラナス(塩酸ロメリジン)、バルプロン酸

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