院長ブログ

■下痢、腹痛を繰り返す過敏性腸症候群の診断

2024/01/23

過敏性腸症候群(IBS)は便秘や下痢を繰り返して、腹痛や膨満感を伴います。

有病率 : 男性10.3% 女性14.7% 

過敏性腸症候群(IBS)の診断基準(Rome IV criteriaによる)

6ヶ月以上前から症状があり、最近3ヶ月間、月に4日以上腹痛が繰り返し起こり次の項目の2つ以上があること。

1  排便と症状が関連する。

2 排便頻度の変化を伴う

3 便政情の変化を伴う

分類:

便の形状と頻度から便秘型」、「下痢型」、「混合型」、「分類不能型」の4つの型に分けられます。

過敏性腸症候群の治療薬

1)便性(形状)の調整

・ポリカルボフィルカルシウム

・整腸剤 乳酸菌製剤)

2)消化管運動抑制、分泌抑制 抗コリン薬

・臭化ブチルスコポラミン

・臭化メペンゾラート:腹痛に有効
・塩酸ロペラミド:強力な下痢止め

・ラモセトロン(5-HT3受容体拮抗薬)

3)  消化管運動調整薬(消化管運動亢進時):

・マレイン酸トリメブチン,オピオイド刺激薬) 腹痛に有効

5-HT4受容体刺激薬)吐き気、食欲不振、膨満感、胸焼け

4)心理症状調整

・トフィソパム,自律神経調節剤

・クエン酸タンドスピロン

・ベンゾジアゼピン系

・チエノジアゼピン系

5)漢方薬

便秘型に大建中湯

下痢型に半夏瀉心湯、六君子湯

混合型には桂枝加芍薬湯

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