■⭐️ ビタミンK-2は血管の維持や骨づくりに不可欠
2023/08/12ビタミンKの主要な作用は、血液凝固に関与し、丈夫な骨づくりにも不可欠です。
一般にビタミンKというときには、ビタミンK1(フィロキノン)とビタミンK2(動物性食品に含まれるメナキノン-4と納豆が産生するメナキノン-7)を総称したものです。
ビタミンK2は、ビタミンK1より吸収率がよい。血液中に滞留する時間が長いため、活性が長く続きます。
ビタミンK-2は血管の維持や骨づくりに欠かせません。
日本人の食事摂取基準(2020年版)では、ビタミンKの成人の1日の摂取の目安量を男女ともに150㎍に設定しており、上限量は設定されていません。
医)清涼会 大濠パーククリニック
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