<肝斑の治療>

肝斑は、両頬を中心に出来る境界不明瞭な色素斑で、表皮基底層でのメラニン沈着、メラノサイトでのメラニン生成の亢進とメラノサイトの数が増加がみられます。また、真皮の線維芽細胞や血管内皮細胞が肝斑の病態に関与しているようです。肝斑はアジア人に多く、発症頻度は530%と言う報告がありますが、実際はもっとありそうです。

<治療>

・トラネキサム酸、ビタミンCE等の内服

・ケミカルピーリング+イオン導入

・スタックトーニング

・マッサージピール

*通常のレーザー治療は悪化させる可能性があります。

)清涼会 

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