脳梗塞や心筋梗塞のリスク判定にLOX-index

9E7873B4-3B97-4B7F-99CA-C226133B50B3
10年以内の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを予測できる最新指標で、血中の酸化変性LDLコレステロール(LAB)と結合するLOX-1(sLOX-1)を測定し、リスクが高い順から赤、オレンジ、黄、緑の4つで表示する。
LOX-index®値が高いと、脳梗塞発症率で約3倍、心血管疾患発症率で約2倍となる。
脳梗塞・心筋梗塞発症の大きな原因の一つが動脈硬化で、血管内皮細胞のLOX-1(lectin-like oxidized LDL receptor-1)という物質と変性LDLコレステロールの一部が結合すると、やがて動脈硬化となります。
なお、LDLコレステロールが低くても31%は心筋梗塞を起こす、と言われている。
<対象>
家族に脳梗塞・心筋梗塞の方がいる 高血圧、高脂血症、糖尿病の既往がある 40歳以上の方
<結果>
3週間
<価格>14,820円(税抜き)
<注意>
コレステロール治療薬やワーファリン薬服用で検査数値が低くに出る傾向があります。 妊娠中、出産後、風邪をひかれている場合は、検査数値が高く出る可能性があります。 食事制眼などは無く、午後に受診頂くことも可能です。