睡眠時無呼吸症候群(SAS)の自宅での検査 大濠パーククリニック

SAS-PSG-fukuoka

眠って眠っているときに無呼吸状態になる病気で、SAS (Sleep Apnea Syndrome)とも呼ばれています。一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸や低呼吸が30回以上起こったり、睡眠1時間あたりの無呼吸数や低呼吸数が5回以上起こる。

日中の眠気、起床時の頭痛、無呼吸、寝相が悪い、中途覚醒や熟睡障害、夜間頻尿、こむら返り、性欲低下や勃起不全(ED)、月経不順が気になる方は睡眠時無呼吸症候群(SAS :Sleep Apnea Syndrome)かもしれません。 有病率は1~2%ともいわれてます。将来、高血圧、心・脳疾患などに陥るといわれています。また、居眠りによる労災事故や居眠り運転の発生を高めたりする可能性があります。 【検査(自宅)】 携帯型睡眠ポリグラフ法を行います。 • 検査項目は以下のとおりです。コンピューターで、約3週間で、睡眠時無呼吸症候群である かないかが判定できます。 ①呼吸の状態:呼吸回数・無呼時間など ②血液中の酸素の状態:動脈血酸素飽和度 •予約制です。睡眠は6時間以上とれる日に検査をして下さい。 •保険を使う場合3割負担で3000円程度 医)清涼会 大濠パーククリニック 福岡市中央区大濠公園2-35 THE APARTMENT 2B 電話 092-724-5520