梅毒の症状 大濠パーククリニック

  【梅毒の症状】 ・第1期 3-9週(3週間以降は採血検査可能) 初期硬結   感染した場所(性器、肛門、口など)に、直径1cの赤い痛みのない硬結、潰瘍などが出現。数週間で症状は消失 硬性下疳  痛まない硬い(軟骨様)潰瘍を形成。 6週間より、両側鼠径部の所属リンパ節が痛まず硬く腫張。3週間ほどで消退。 女性の好発部位:子宮膣部、大陰唇・小陰唇周辺の皮膚 ・第2期  早期梅毒  3ヶ月以上 バラ疹   体幹、手掌、足底や顔面に5mm~20mmの薄い紅斑出現し、数週間~数ヶ月で消失 梅毒性丘疹   暗紅色の痒みのない5mm~10mm丘疹が顔面、体幹、四肢、両手足の裏に多数・散発的に発生 粘膜疹   口唇、口腔内に境界明瞭な灰白色斑、びらん、p白苔や潰瘍を生じる。 ・3期  晩期  3-10年 ゴム腫 皮膚・骨・筋肉、肝臓や腎臓などにゴムのような弾力のある腫瘍(ゴム腫)ができる。 ・4期  後期梅毒   10年以上 心臓血管系、中枢神経系が侵され、大動脈瘤形成、大動脈破裂、進行麻痺、認知症などの症状が現れ、死に至る i 医)清涼会 大濠パーククリニック 頭痛外来、ピル外来、美容皮膚科、婦人科、内科 福岡市中央区大濠公園2-35 THE APARTMENT 2B ☎ 092-724-5520 https://www.ohori-pc.jp/wp 低用量ピル、緊急避妊ピル、生理日移動ピルは以下を参照 http://fukuoka-ec-oc-pill.jp [caption id="attachment_12151" align="alignnone" width="173"]福岡の低用量ピルや緊急避妊薬と言えば大濠パーククリニックです。 福岡のピルHP[/caption]