妊娠回避率と阻害率 大濠パーククリニック
<緊急避妊薬>
妊娠回避率:排卵日を全く考慮せず、緊急避妊薬を服用した場合の妊娠を回避することのできる割合です。 98.9%
妊娠阻害率:本当に危険な日(排卵日付近)で妊娠を回避することのできる割合です。 81-84%
緊急避妊ピル
・黄体ホルモン製剤レボノルゲストレル
・作用機序
排卵を遅らせる、黄体期の短縮、子宮内膜発育阻害
・出血(消退出血)は21日以内(7あるいは14日目に起こる事が多い)に起こります。起こらない場合妊娠の可能性あり。
(内服後数日で出血があった場合、予定の生理が来た可能性もあり)
アフターピルは早く服用するほど有効。
・性交後12時間以内なら妊娠確率は0.5%
・性交後12時間以内の妊娠阻止率98%、妊娠確率は0.5%程度
・24時間以内の妊娠阻止率95%、妊娠確率は1.5%程度
・72時間以内で妊娠阻止率82% 妊娠確率4.1%程度
・120時間以内でも妊娠阻止率63%程度
<アフターピル価格>
8,800円(税抜):レボノルゲストレル(後発品)
9,800円(税抜):ノルレボ(先発品)
(診察・薬代含む)
医)清涼会 大濠パーククリニック 福岡市中央区大濠公園2-35 THE APARTMENT 2B 電話:092-724-5520 頭痛、内科、美容皮膚科、婦人科 https://www.ohori-pc.jp/wp 低用量ピル、緊急避妊ピル、生理日移動ピルは以下を参照 http://fukuoka-ec-oc-pill.jp