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2020/08/13
CT検査は大濠パーククリニック

CT検査は大濠パーククリニック

出典:画像診断ガイドライン 日本医学放射線学会
①CT の X 線被曝量と発がんリスク
CT 検査における平均実効線量(頭部2、頸部3、胸部7、腹部8、骨盤6mSv)である。いずれも 10mSv 未満である。
CT での被曝による発がんリスクを推定した論文はいくつかあるが,成人において 100 mSv 以下の CT 被曝 による発がんリスクは極めて小さいと考えられている 。
ここで留意すべきことは,現在の CT による発がんリスクの推定について言及した論文は,ほとんどが広島・長崎 の原爆被爆者のデータを用い LNT 仮説(the linear non-threshold theory)によりリスクを推定している点である。 広島・長崎のデータでは,100 mSv 以下の被曝においてはがんの有意な増加は認められていない。
②妊娠中に CT・MRI は施行可能か ?
一般的な撮像方法による CT・MRIが胎児に 対して有害である事を示す科学的根拠は妊娠中どの時期においてもなく,妊 娠中に施行可能である。
受精後 1 〜 2 週までに被曝した場合,胎芽は流産となるか完全に修復されるか のいずれかとなり,この時期の被曝は奇形のリスクとならない。妊娠 4 〜 10 週での器官形成期における被曝では 奇形発生率上昇の可能性が,妊娠 10 〜 27 週(特に 17 週まで)の胎児中枢神経系の細胞分裂が旺盛な期間 での被曝では中枢神経障害を起こす可能性がそれぞれあるが,その閾値は 100mGy とされている。産婦人科診 療ガイドラインや ACOG(American College of Obstetricians and Gynecologists)ガイドラインでは安全を見 込んで 50mGy を許容しうる線量としているが,通常の撮像条件による1回の CT 撮影でこの線量に達することはな く,確定的影響は問題にならない。

大濠パーククリニックでは、CTにて頭、胸、腹部、骨盤や交通事故の検査を行なっています。

医療法人 大濠パーククリニック
福岡市中央区大濠公園2-35 THE APARTMEN 2B
電話 092-724-5520(予約、問い合わせ)
http://www.ohori-pc.jp
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